ただ、ただホッとした・・・。あっという間にX'masがやって来て、熾烈な?全日本選手権が新旧交代あり、復活ありで盛り上がって終了。そして、正月も何となく過ぎて真央ちゃんの成人式の晴れ着なんか見ちゃうと、あぁ一年ってなんて早いんだ!と実感して、今はもう1月も半分が過ぎてしまいました。去年の今頃はヴェネツィア留学の準備を始めてたっけ・・・。
何をしてたわけでもないけど、年末年始の脱力感からそろそろ抜け出さないといけない。ブログもすっかりご無沙汰なので、全日本のお茶の間感想を今頃ポツポツと・・・
まず、男子ですが落ち着くところに落ち着いたという感じでしょうか?髙橋くんがSPであんなに崩れるとは思っていなかったので、正直、表彰台落ちもあり得るかも?ひょっとして世界選手権の切符もまずいことに・・・と思ってしまいました。それほど調子が上がらないどころか、どんどん悪くなってるように感じましたが、さすが世界チャンピオンにしてオリンピックメダリスト。フリーは私だけじゃなく私の母も、そして会場全体が頑張って~っ!何事もなく滑って~っ!とお祈りモードでしたよね??
多少のミスはありましたが、演技が終わった瞬間、感動したと言うより清々しい気分になりました。いろいろあったでしょうが、その状況で精一杯のパフォーマンスをした髙橋くんのやりきった感いっぱいの表情、そしてそれを見ることができた満足感。ホントにホッとした。
織田くんはSP&フリーともにミスが出てちょっともったいない感じでした。4回転、練習ではらくらくに見えるのにねぇ。小塚くんは久々に自爆っぽいフリーになってしまいましたが、SPでの点差が効いて初優勝。一気にエースの座を奪取?これが国際大会でも高評価定着となれば良いんですけど、演技構成点は完璧に滑りきってやっと80点台ですもんね~~。どうなんよ??と思ってしまいます。
そして女子。とにかく真央ちゃんの美しい演技が見られて嬉しかったです。
SPでは3Aが2フット、フリーでは完璧に見えたけど回転不足。ジャンプの難易度も落とした構成だったかもしれない。でもジャンプを度外視してスピン、スパイラル、ステップ、スケーティングどれをとっても演技自体が美しかった、真央ちゃんそのものが美しかった。会場の声援を聞いてもいかにみんながその時を待っていたのかが分かる。
やっぱりなんだかんだ言っても彼女がいない競技会は寂しいと、真央ちゃんファンではない友人もぽろりと零したくらい・・・。世界選手権ではブラッシュアップして更に輝く彼女を見たいです。

安藤美姫ちゃんの全日本での演技は良い意味で堅実。今現在で最も世界チャンピオンに近い選手だと思った。GPSでSPは不安定だったけど、フリーはすべてほぼノーミスで安定感がありましたもんね。世界選手権では3Lz-3Lo入れるのかな?決まってほしいけど、今のジャッジでもなかなか認定してくれないしね・・・。そして演技構成点も意外と低い。そこが心配。
3位に入って世界選手権の切符を手にした村上佳菜子ちゃん。元気で楽しそうで、マスコミの一押しなんだけど、私には少し滑りが雑に見えて、急とも思える高評価にびっくりしているところが本当です。彼女に限ってはGPSでも演技構成点はジュニアから上がってすぐでも安藤美姫ちゃんに匹敵する点数でしたよね~。喜んで良いのかな?
対照的に実力に比べて評価が低いと思う鈴木明子ちゃん。全日本ではSP、フリーともに目立ったミスがあったので今回の順位、代表選考の結果は致し方なかったと思う。でも人を惹き付けるステップや演技力は今日本でいちばんだと私的には思ってます。真央ちゃんはリンクに立った時点ですでに観客の目を惹き付けるけど、明子ちゃんは演技をしてから次第にぐいぐい見入っちゃうという感じ。演技構成点が佳菜子ちゃんと差がないとは思わないけどな~~。
現役続けるみたいなので、まずは四大陸、そして話が早いけど来期に期待します。
男女ともジュニア選手の演技や日頃テレビで見ることのできない選手の演技も楽しめました(男子SPは別ですが)。庄司理紗ちゃんの完成度には驚きました。14才とは・・・楽しみです。
ともあれ6名、2組の全日本代表選手が四大陸、世界選手権で素晴らしい演技を披露してくれることを祈ってます。